山王日枝神社
概要
室町時代に江戸城を建てた大田道灌が川越日枝神社を江戸に勧請したのがこの神社の始まりといわれています。江戸時代になり、江戸に都が移ると山王日枝神社も発展しました。江戸の6割が焼けたと言われる明暦の大火を機に、現在の地に移転しました。
日枝神社ということで、大山咋神(おほやまくひのかみ)が祭られています。この神社の神使は猿です。猿は繁殖の動物ということで、恋愛成就(縁結び)や安産の神社として有名です。
ご利益
恋愛成就(縁結び)・安産・子授り
写真
アクセス
東京メトロ銀座線・南北線、溜池山王駅(出口7)より徒歩3分
東京メトロ銀座線・丸の内線、赤坂見附駅(出口11)より徒歩5分
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〒100-0014 東京都千代田区永田町2-10-5